ファンクションカーブエディター

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0キーを押すとファンクションカーブの編集ができます。
メインウィンドウのメニュー、「ウィンドウ」→「ファンクションカーブエディター」を選ぶことでも同じです。
まず、アニメーションの種類選択のチェックを切り替えてください。
切り替えることで、ノード選択のところに現れるノードが変わります。
「ノード選択」のところで、ノードを選ぶとファンクションカーブが現れます。
「軸選択」でXYZのボタンを押しておくと、特定の軸だけを表示することもできます。

編集ボタンに関して

  • カーソルのマーク
    選択モードです。(ショートカットはスペースキー)
    ファンクションカーブや、ファンクションカーブキーの選択ができます。
  • 4方向矢印
    移動モードです。(ショートカットはVキー)
    ファンクションカーブや、ファンクションカーブキーの移動ができます。
  • 虫眼鏡マーク
    ズームモードです。(ショートカットはZキー)
    見る場所の移動、ズームなどが可能です。
  • ペンマーク
    キーの編集モードです。(ショートカットはMキー)
    左クリックでキーの移動。
    中クリックでキーの追加。
    右クリックでキーの削除です。

    編集ボタンに関して、ボタンを選ぶことでファンクションカーブエディターのウィンドウ下に、各マウスボタンの説明が表示されます。

キーの編集

キーを一つだけ選択すると、「キーの編集」部分が有効になります。
キーの値、フレーム、スロープなど数値で設定できます。

その他の機能

左のボタンから説明していきます。

  • スロープボタン
    これは、押すとスロープがブレークされます。もう一度押すと戻ります。
    ブレークされたキーは、左右のスロープを別々に設定することができるようになります。
  • オートスロープ
    AUTOという文字が書かれたボタンです。
    AUTOという文字が赤くなっている状態のキーは、スロープが自動的にきまる状態になっています。
  • スナップとスワップ
    カメラのマークのボタンと、その右のボタンです。
    これらは、2つで1セットです。
    カメラのマークを押すと、ファンクションカーブのスナップショットを撮ることができます。
    その後編集していくと、スナップショットを撮った状態のカーブが点線で示されます。
    カメラの右のスワップボタンを押すと、スナップショットを撮った点線のカーブと、現在のカーブが入れ替わります。
    つまり、以前の状態を撮っておいて比較したり、切り替えたりする機能です。
  • スロープ0
    スロープをなくすためのボタンです。

ズーム関連

ファンクションカーブのどこを見るのか変更するとき、Aキーと、Fキーのショートカットが重要です。
Aキーを押すと、カーブ全体が見えるようになります。
Fキーは、選択している部分だけを拡大します。
カーブを選択していれば、カーブ全体を、キーを選択していれば選択しているキーだけを拡大します。
シフト+Zキーを押しながら左ドラッグすることでも、特定の位置を拡大表示することが可能です。

グリッドロック

グリッドロックにチェックを入れると、ファンクションカーブキー操作を的確に行うことができます。
例えば、フレームに1を(デフォルト)入れておくと、キーの移動で中途半端な位置にキーが移動しなくなります。
(中途半端というのは、10.23フレームとか小数を含むフレームのことです)
値に関しても同様で、例えば0.1(デフォルト)を入れておくと、0.1刻みでの移動ができます。
例えば、3.12345とかの値にはならず、3.1など0.1以下の細かい数字は切り捨てられます。

メニュー

「カーブ」メニュー部分に関して、紹介します。
コンスタント、リニア、スプライン補間に関しては、キーを選択してメニューを選ぶことで補間方式を変更できます。
スプラインは通常の滑らかなカーブ、リニアは線形補間、コンスタントは定数(補間無し)になります。
「キーを減らす」は、重要な項目です。
モーションキャプチャーデータなど、キーの多いファンクションカーブのキーを減らすことができます。
閾値を決めて実行できます。
閾値は、低いほど精度が高くキーが多くなり、高いほど精度が低くキーが少なくなります。

「マージローテーション」は、回転に対してのみ有効です。
これに関しては、説明が長くなります。
回転は、複数のノードによって構成されます。
例えば、腹はA~Dの4つのノードによって構成されます。
その子として、腰がA~Cの3つ、胸がA~B2つあります。
このように、回転は複数のノードによって構成される場合があります。
そして回転は、1軸だけ(例えばY軸だけ)だと判りやすいですが、XYZ全てに回転が入っていると、どういう回転をするのか判りにくくなります。
マージローテーションは、XYZの回転が入った判りにくい回転を、分割して判りやすくすることができます。
マージローテーションを使うときは、2つの回転ノードを選択します。
例えば、腹回転AとB、腰回転AとBなど、連続するノードを選択する必要があります。
2つのノードを選択したら、マージローテーションを選びます。
ダイアログで、ZYX_や、Y_ZXなどがあります。
Y_ZXを選ぶと、Y回転と、ZX回転に分割され、2つ選択したノードのそれぞれに回転が入ります。
ZYX_などを選んだ場合は、逆に2つの回転を1つのノードに回転を結合して割り当てることになります。


添付ファイル: filefcurveedit.jpg 401件 [詳細]

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Last-modified: 2015-05-25 (月) 22:07:41 (881d)